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岡山県にある岡山ワインバレーが手がけたQAUGURA Sangiovese 2023は、石灰岩の岩だらけの荒れ地である宮ノ峠の畑と、南向きに広がる斜面を開墾した老栄の畑という二つの畑のぶどうを原料としています。どちらの畑でも、岡山が誇る高品質な生食用ぶどうを生産する栽培技術や生産管理方法である「岡山方式」の棚栽培を用いて、丁寧に育てられています。イタリア品種であるサンジョヴェーゼと同じくネッビオーロを原料に使用し、2023年ヴィンテージとして仕立てられたミディアムボディの辛口の赤ワインであり、アルコール分は12%となっています。
この赤ワインの名称である『QAUGURA(クァウグラ)』は、この地に根付く伝統文化である備中神楽と、イタリア語で願いや希望を意味するauguraを組み合わせた造語であり、ラベルでは備中神楽の舞の力強さが表現されています。明るめのルビーやガーネット色でありながら、チェリーやプラムといった果実の凝縮感に加え、タンニンの力強さやフレンチオークの樽香、そしてサンジョヴェーゼの酸味とスパイシー感のバランスが良い、飲み応えのある仕上がりです。
ゆっくり赤ワインを飲む夜の選択肢として、この750mlのボトルを静かに開けてみるのはどうでしょうか。時間と共に心地よく広がる余韻を、その場で確かめるようにゆっくりとお楽しみいただけます。
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QAUGURA Sangiovese 2023(赤)参考価格 ¥5,500
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