01EDITORIAL NOTE
醤油発祥の地である和歌山県湯浅町で、山梨県産の甲州ぶどうを約2週間の果皮浸漬によって仕立てた、和歌山湯浅ワイナリーの2024年オレンジワイン。
伝統的な発酵文化が息づく和歌山の地に近代的な設備を構える和歌山湯浅ワイナリーが、日本固有のぶどう品種である甲州を用いて生み出したキュヴェです。白ぶどうの果皮や種ごと発酵させる醸し製法を取り入れることで、ぶどうが本来持つポテンシャルを新しいスタイルで引き出しています。
02OUR TAKE
歴史ある発酵の町という土地の文脈と、現代的な醸造アプローチが交差することで、日本ワインの新たな可能性を体感できる一本となっています。地域ごとのワイン造りの変遷に注目する読者にとって、手元に迎える価値のある選択肢です。
04WHY THIS BOTTLE
約750年の歴史を持つ発酵文化の地・湯浅町で、現代の設備と技術を用いて生み出されている点に独自性があります。
醸造地と文化的背景
山梨県産の伝統的な甲州ぶどうに対し、約2日間の果皮浸漬を行うオレンジワインの製法を掛け合わせている点に必然性があります。
ぶどう品種と製法の組み合わせ
2024年という収穫年の気候条件やブドウの個性を反映させ、ワイナリーの新たな挑戦としてリリースされた限定的なキュヴェです。
ヴィンテージの固有性
05SCENE GUIDE
開ける瞬間から、逆算して。
古い歴史を持つ発酵文化の町に思いを馳せながら、日本ワインの新しい地平に向き合う静かで知的な時間。
醤油発祥の地という湯浅町の背景や、伝統品種である甲州をあえてオレンジワインとして仕立てた意図を知ることで、ただ飲むのとは異なる土地の物語に触れられるため。
06THE FACTS
- VINTAGE
- 2024
- WINERY
- 和歌山湯浅ワイナリー
- ORIGIN
- 和歌山県
- WINE TYPE
- オレンジワイン
- PRICE
- ¥2,420

07FIND THIS BOTTLE
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