01EDITORIAL NOTE
大野農園のメルロー約3,000kgから、Rossoになるのは半分の1,500kg。2021年は、その選び方まで含めて「Rosso 2021」です。
2021年は積算温度が高く、秋雨のあと9月中盤から10月にかけて晴天が続いた年でした。Fattoria AL FIOREは大野農園のメルローを9月に糖度20度を目安に摘房し、さらに1か月強待って10月下旬に収穫しています。
02OUR TAKE
大野農園のこの区画は樹齢約20年。メルロー約3,000kgのうち、Rossoへ回すのは約1,500kgです。畑と収穫時の選別を重ねたうえで、熟度の高いぶどうを全て除梗し、約1か月の醸し期間中は必要な回数だけプッシュダウンを行っています。
プレス後は大樽2樽とバリック1樽に分けて1年間熟成し、瓶詰め後も丸3年強を経てリリースされました。2021という年を選ぶ意味は、単に古い年号にあるのではなく、畑で半量まで絞り込み、その後も時間をかけた一連の判断にあります。
04WHY THIS BOTTLE
大野農園の同一区画から得られるメルローをすべて使わず、約半分まで絞ってRossoへ回すという選別そのものが、このキュヴェの成立条件になっています。
約3,000kgのメルローから約1,500kgをRossoへ
9月に糖度20度を目安として摘房した後も1か月強待ち、10月下旬に収穫したという2021年固有の畑での判断が記録されています。
2021年の摘房と10月下旬までの追熟
仕込み後すぐに出すのではなく、樽で1年、瓶詰め後も時間を置いて2021年を届けるという時間設計まで含めて選べるRossoです。
大樽2樽+バリック1樽で1年、その後丸3年強でリリース
05SCENE GUIDE
開ける瞬間から、逆算して。
slow-evening
2021年の気候、摘房、収穫、選別、熟成まで時系列で追えるため、一本の背景を読みながら開ける場に向きます。
someone-coming
一本の年と畑をじっくり辿る夜
06THE FACTS
- VINTAGE
- 2021
- WINERY
- Fattoria AL FIORE
- ORIGIN
- 宮城県
- WINE TYPE
- 赤ワイン
- PRICE
- ¥9,000

07FIND THIS BOTTLE
この一本を、手元へ。
¥9,000


