01EDITORIAL NOTE
宝吉ワイン(白泡)は、大阪の耕作放棄地を吉を呼ぶ宝の畑へと再生させる願いから生まれた、カタシモワイナリーの挑戦的な発泡にごりワインです。
大阪府柏原市で進む農業従事者の高齢化による耕作放棄地の増加を目の当たりにした造り手が、「放棄地を吉を生み出す宝の畑に」という思いを込め、自ら畑を耕し再生させた「宝吉畑(ほうきちばたけ)」。そこで収穫されたデラウェアぶどうを主役に据え、あえてフィルターを通さずに瓶詰めしたのがこのスパークリングワインです。
02OUR TAKE
効率化や均一化を目的とした大量生産とは一線を画し、失われゆく地域の農地や歴史ある斜面を次世代へ残すための構造的な取り組みからこのキュヴェは誕生しました。一本のボトルを開けるという行為が、大阪のぶどう栽培の現在地と、荒れ果てた土地を再定義しようとする生産者の理念に直接触れる体験へとつながります。
04WHY THIS BOTTLE
単なる原料調達の枠を超え、地域の耕作放棄地問題に向き合いながら土地の名前を冠した、造り手の強い社会的意志を背景に持つキュヴェだからです。
宝吉畑という畑の命名背景
日本で長年親しまれてきたお馴染みの品種を、あえて濾過を行わない発泡にごりという手法で仕上げることで、ぶどうのありのままの姿をボトルに封じ込めているからです。
デラウェアのノンフィルター製法
大阪・柏原で長きにわたり歴史をつむいできたカタシモワイナリーが、地域の環境変化に対する危機感から立ち上げた象徴的な一本だからです。
西日本最古の老舗ワイナリーの革新性
05SCENE GUIDE
開ける瞬間から、逆算して。
窓から差し込む午後の自然光に包まれながら、土地の歴史や造り手の物語に静かに思いを馳せる、落ち着いた知的なくつろぎの時間。
慌ただしい日常から離れ、ラベルに刻まれた畑の背景や地域のストーリーをじっくりと紐解きながら、親しい人と共に土地の歴史に浸るシチュエーションに完全に調和するため。
休日の昼下がり
人が集まる食卓
06THE FACTS
- WINERY
- カタシモワイナリー
- ORIGIN
- 大阪府
- WINE TYPE
- スパークリング
- PRICE
- ¥2,750

07FIND THIS BOTTLE
この一本を、手元へ。
¥2,750


