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静かに過ごしたい夜、長野県の安曇野ワイナリーが手がけた安曇野リザーブ 2021(赤)に目を向けてみます。容量750mlのこのボトルは、標高700メートルの自社畑で育てられたメルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネフラン、プティヴェルドをブレンドし、12か月間樽熟成させて造られています。フランスのボルドー地方と同じブレンド手法を取り入れ、カベルネ・ソーヴィニョンのタンニンと力強さに、メルロの芳醇さとまろみを重ね合わせた辛口のフルボディです。
口に含むと、新樽の使用率が高いことによるコーヒーやチョコ、杉の葉の様な香りが立ち上がり、干したプルーンのような濃厚な果実味が広がります。飲み込む時には酸味や渋味がうまく溶け合い、果実味やエキス分の凝縮感が感じられます。柔らかで滑らかな口当たりと後から来る渋味、そして樽の香りが絶妙に調和しており、シャトー安曇野シリーズのセカンド的な存在として、価格を抑えつつも品質からすると非常にお買い得な一本となっています。
樽の味わいがしっかり感じられるため、樽香の好きな方にオススメのワインです。一人で静かにグラスを傾ける時間に、このブレンドが生み出す完成度の高い味わいと豊かな香りをゆっくりと確かめてみるのはいかがでしょうか。今日という日の終わりに、このボトルがあなたのテーブルへと静かに寄り添う選択肢になるかもしれません。
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安曇野リザーブ 2021(赤)参考価格 ¥4,840
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